【都会の堅苦しさ】
田舎に住んでいると、
近所のスーパーに行けばあの人がいたり、
電気屋に行けばあの人がいたり、
とにかく知り合いで溢れていて、
困った時には力を貸してくれる人も多かったりして、
僕も上京するまでそんな田舎(出身は岩手県陸前高田市)で育ったので、
上京して初めて田舎の良さに気づいたものです。
とはいえ、東京に住んでいる人の約50%が地方出身者とのことなので、
よく上京してきた人が『東京の人は冷たい』と感じるのには、
別の原因があるのかなと思いました。
考えてみたら田舎に引っ越してくる人って。
年に数人しかいないと思うんですがどうでしょうか?
つまり田舎ではだいたい知っている人だから、
移住してきた人がすぐ分かるために、協力的になれるんだと思います。
かたや都会の場合、人が多すぎるし、
移住者なのか何なのか分からないので、
どうしても心の距離を詰めづらい…
中身はそんなに変わらないのに、
どことなく堅苦しく感じてしまうのは、
こういったところに原因があるのかな~と思いました。
【気さくな国立の人達】
国立市といえば日本初の『文教指定地区』であり、
『いかがわしいお店』がまったく無い地区ですw
僕なんかが到底入学出来ないであろう『一橋大学』や、
『国立音楽大学付属中学校・高校』があったり、
とにかく“民度の高さ”を感じる街なんです。
そういったイメージから、国立市の住民というのは、
『上から目線』、とか『お高くとまっている』、そんな人達が多いのでは?
と思ってらっしゃる方もいるかもしれません。
しかし!!
まったくそんなことはありません!!
都会なのにまるで田舎にいるかのような、
不思議な居心地の良さが感じられる街なんです♪
都会特有の『堅苦しさ』を感じることはほとんどありません。
田舎者の僕が言うので間違いありませんw
【人肌恋しくなる季節には】
いよいよ本格的に気温が下がってきて、人肌恋しくなる季節の到来ですね。
そんな季節には『国立』ははっきり言ってピッタリです♪
人の暖かさに触れて、今年の冬も乗り切りましょう!!
それではまた